マイクロソフト ウィンドウズ ビスタって何だ?
マイクロソフトはWindows 2000以前、4年というサイクルでOSのメジャーバージョンアップを実施していた。しかし、様々な事情によりXPリリースから過去例を見ない期間OSの新バージョンをリリースできなかった。この為に「Vista」には多くの新機能を盛り込む必要があった。だが幾度もの延期が続いた末に幾つかの機能は搭載を見送られた。機能アップ及び変更の多くは信頼性とセキュリティの向上に関する変更である。「Vista」 という名称はイタリア語で「眺望」という意味を持ち、マイクロソフトによると「混乱を解消し、あふれる情報を整理し、未来を垣間見せる」という意味らしい。
Windows Aero(エアロと発音する)が新規のユーザーインターフェースとして搭載された。3Dグラフィックを使用し、透過ウィンドウ、フリップ3Dなどの視覚効果が可能になった。アイコンが自由に大きさを変更できるようになったため、内容の確認が分かりやすくなった。 音声認識技術の向上によって音声での文字入力および音声でのパソコンの操作も可能になった。 その他、タブレット機能の追加。 日本語環境の充実が計られている。セキュリティ機能についてもユーザーアカウント制御 (UAC) でアカウント管理が向上。スパイウェア対策の強化、保護者による子供のパソコン利用規制機能、ドライブの暗号化なども盛り込まれている。
Windows Vistaは、合計8エディションのうち。日本では世界市場向けの5エディションが選択できる。
Windows Vista Home Basic 家庭向け下位版。
Windows XP Home Editionの後継製品。
Windows Vista Home Premium 家庭向け上位版。
Windows XP Media Center Editionの後継製品。
Windows Vista Business ビジネス向け下位版。
中小規模の企業ユーザー向け。
この3エディションがメインだが、
Windows Vista Enterprise ビジネス向け上位版。(ダウンロードのみ)と
Windows Vista Ultimate 家庭向け・ビジネス向けの全機能を搭載した最上位版。
Home Premium、Businessの機能に加え、ゲーム環境への統合機能が提供される豪華版も用意されている。


